アジア杯:ウズベキスタン戦@NHKBS1
2019年 01月 19日
4年おきに開催されるアジア杯UAE2019が始まった。日本はグループFに入り、トルクメニスタン、オマーン、ウズベキスタンの順に対戦する。第3戦の相手であるウズベキスタンのFIFAランキングは95位であり、日本の50位と比較すると格下である。但し、今大会では2連勝して、得失点差で1位に立っている。相手も日本もメンバーは大きく変えてくるだろう。日本代表は勝たねば1位通過はない。
第1戦は2枚、第2戦は1枚の交代カードを残した理由を森保監督に乾が聞きに行ったそうである。そして、選手のほとんどが納得した理由とは第3戦で先発メンバーを10人も入れ替えるということだったのだろう。その選手起用が選手のモチベーションを上げ、成功を収めたということなのだろう。
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しかし、攻撃陣の連係のとれたパス回しが出来るようになったのは、先制点を奪われてからであった。それまでは攻守ともにぎこちなさばかりが目立った。失点も余りにもあっさりとCBふたりがマークを剥がされ、GKもなすすべもなくゴールに流し込まれた。粘り強い守備でなく、対応が素直に過ぎた。
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同点弾と逆転弾は武藤と塩谷の見事なゴールであった。この日は森保監督もきっちり交代カード3枚を使い切った。リードを守るために前からの守備に定評のある原口、守備要員の遠藤&富安を終盤につぎ込んで逃げ切った。目標通りグループを首位で通過して、ラウンド16でサウジアラビアと対戦することになった。
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グループリーグの第3戦を終えて、各グループの順位は以下の通りです;
各グループの2位までと3位の上位4チームによる決勝トーナメントの組み合せは以下の通りとなった;
by sho141044
| 2019-01-19 09:58
| 日本代表